目次
Feedlyとは
こんにちは、今回は私も長年愛用している記事の収集サービス「Feedly」をご紹介します。
日本語対応はされていないですが、国内でも愛用者が多いサービスです。
Feedly: Track the topics and trends that matter to you
Market-leading solution for monitoring topics that matter
Feedlyの基本情報
プロダクト名 | Feedly(フィードリー) |
運営企業 | Feedly |
公式サイト | https://feedly.com/ |
プロダクト提供開始年 | 2008 |
無料プラン | あり |
Feedlyは自分の好きなサイトの最新記事を集約できるツールです。以前はRSSリーダーと呼ばれていましたが、現在はこのようなサービスは「ニュースアグリゲーター(アプリケーション)」とも呼ばれています。
ウェブブラウザはもちろん、スマートフォンやタブレット向けアプリも提供されています。
ニュースアグリゲーションサービスは2010年あたりから熱を帯びてきましたが、Feedlyはその群雄割拠の中で、現在も生き残り多くの利用者に愛されているサービスです。
ニュースアプリ任せにするのではなく自分が選んだメディアの最新情報が集約されるのが魅力です。
記事はFeedlyにインポートされるため、実際のサイトにアクセスせずに閲覧することもできます。
Feedlyができること
- 任意のウェブサイトを登録し最新の記事を表示
- 記事のカテゴリ分類
- 記事の検索
- ボードを作成し任意の記事を登録
有料版は次のような機能も利用できます。
- AIによる不要なコンテンツの除去
- GoogleニュースフィードやTwitterからの情報収集
- Evernote, Pocket, OneNoteへの保存
- LinkedIn, Buffer, IFTTT, Zapierへシェア
- その他…
スクリーンショット
登録したサイトの記事一覧
任意のカテゴリを作成して分類が可能。
Feedlyで閲覧できる記事
実際の記事ページに移動することなくFeedly内で記事の閲覧が可能。
ただし、オリジナルの記事のデザインの通りにならない事も多いです。
その場合はタイトルや記事最後のボタンからオリジナル記事へ移動することもできます。
ウェブサイトの登録画面
登録したいサイトのURLを入力することでフィードを取得してくれます。
料金プラン
無料プランの上に、2つの上位プラン、さらにその上にエンタープライズ版があります。
私は無料版を使い続けているので、何とも言えないですが…、なくならないでほしいアプリのひとつです。
Feedly: Track the topics and trends that matter to you
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