今週の気になる業界ニュースをお届けします。
キャッチコピーを自動生成してくれるAIサービス”Catchy”
まずはキャッチコピーをAIが提案してくれるクラウドサービス。
きちんと意図しているものが提案されれば、マーケティング担当者、営業担当者の業務効率アップが見込めるかもしれません。


実店舗に特化した販促自動化アプリ
お次は博多の名カレー店が販促自動化アプリを利用したキャンペーンを実施しているというニュースです。
導入しているアプリは、福岡の企業が提供する販促自動化アプリ「toypo(トイポ)」というもの。
“会員登録から7日後にクーポン配信”といった自動化や、スタンプカード、モバイルオーダーなど、様々な機能が提供されているようです。
低価格でスタートできるのも特徴のひとつのようです。
実際に触ってみたいアプリですね。
建設業界に特化した業務支援ツール”イクト”
東京都港区のシステム開発企業の日本コンピュータシステム株式会社が、建設業界に特化した、施工管理業務の効率化ツールの提供をスタートしました。
次のような機能が提供されているようです。
- 情報共有機能
- 図面・資料表示機能
- 図面への図形やフリーハンド登録
- 検査機能
- ユーザー自身で検査フォームを作成可能
- 検査は図面や地図上に箇所を作成して行う検査や、検品などに利用する背景図なし検査も
- 帳票機能
- ミーティング機能
他にも様々な機能が提供されているようです。
詳しくは以下の記事をご覧ください。
川釣りのデジタル化サービス”つりチケ”の利用可能エリアが100を突破
全国の河川の漁場のチェックやフォローができ、漁協から購入する「遊漁券」や「遊漁承認証」がオンラインで購入できる、釣り人のためのサービス”つりチケ”。
このサービスで利用可能なエリアが100カ所に拡大したとのことです。
漁場が一元管理できチケットもスマホで購入できるのは、釣り好きには嬉しいサービスですね。
箸休め – 小枝だけで調理可能なキャンプガジェット
最後はデジタルツールではないのですが、効率化という観点で箸休め的なニュースを。
キャンプ場などで使用するオーブンで、ガスなどの燃料不要で使えるツールです。
非常時にも使えそうですね。
